アービング・フィッシャーは、「一定期間内における取引の総額は、支払われた通貨の総額に等しい」という命題を次のように表しました。 ⇒ MV=pT ■M=通貨量 ■V=通貨の流通速度 ■p=一般物価水準 ■T=取引量 なお、フィシャーは、長期的には、VおよびTが大きくは変化しないと考え、ここからMの変化がpの比例的変化をもたらすという通貨数量説が導かれました。
複利というのは、次のようなことをいいます。 ■継続的な預金 ⇒ 継続的な預金について、一定期間ごとに利息を元本に組み入れる方式のこと ■確定利付証券の利回り計算 ⇒ 確定利付証券の利回り計算において、元利金のキャッシュフローをすべて同じ割引率で割り引いたときの現在価値合計が、証券価格に一致するような割引率のこと
□短期金融市場
□成り行き注文 □証拠金、GTC、スプレッド □OCO注文 □標準偏差とボリンジャー・バンド