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フィッシャーの交換方程式とは?

フィッシャーの交換方程式とは?

アービング・フィッシャーは、「一定期間内における取引の総額は、支払われた通貨の総額に等しい」という命題を次のように表しました。

⇒ MV=pT

■M=通貨量
■V=通貨の流通速度
■p=一般物価水準
■T=取引量

なお、フィシャーは、長期的には、VおよびTが大きくは変化しないと考え、ここからMの変化がpの比例的変化をもたらすという通貨数量説が導かれました。

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