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裁定取引について

裁定取引とはどのようなものですか?

裁定取引というのは、似たような性格を持った2つの金融商品の間に価格差がある場合に、割高なほうを売る一方、割安なほうを買って利益を出す取引のことをいいます。

この裁定取引を行うことで、理論上はリスクがなく、安定して収益を上げることができます。理論価格に近づき価格差がなくなった段階で、反対売買して利益を確定します。

具体的な裁定取引とは?

現在市場で最も取引されているのが、株価指数などの先物と現物の価格差を利用した取引です。

それ以外にも、限月の違う先物の価格差を狙った限月間スプレッド取引や、同じ先物でも違う市場で上場された先物の価格差を狙った市場間スプレッド取引などがあります。

関連トピック
裁定残とは?

裁定残というのは、先物との裁定取引に絡んで売買された現物株で、まだ決済されていない残高のことをいいます。

ちなみに、先物売り・現物買いに伴う残高のことを「裁定買い残」、反対に、先物買い・現物売りに伴う残高のことを「裁定売り残」と呼んでいます。

裁定取引の相場への影響は?

裁定取引は、長期的には相場に中立というのが定説ですが、短期的には大きな影響を与えています。

なお、裁定買い残が積み上がると、いずれ裁定取引の解消に伴う裁定解消売りが大量に出て、株式相場を崩す場面もあります。


裁定取引とは?
財務上の特約とは?
最良執行とは?
三角合併とは?
事業報告書とは?
裁定残、裁定取引の影響
財務上の特約と財務制限条項との違いは?
日本での最良執行は?
会社法による三角合併
事業報告書の内容は?

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