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日経平均株価について

日経平均株価とはどのようなものですか?

日経平均株価というのは、東京証券取引所第1部上場銘柄から225銘柄を選択し、ダウ式平均により算出する、日本の株式市場を代表する株価指数のことをいいます。

また、この日経平均株価は、もともとは1950年9月7日に東証が「東証第1部修正平均株価」として、戦後の取引所再開時の1949年5月16日(最初の値は176.21円)までさかのぼって算出・発表を始めたものです。

なお、1970年に東証が算出を中止し、日本経済新聞社グループが承継したことから、「日経平均株価」という名称になりました。

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