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ホーム・バンキングとは?

ホーム・バンキングとは?

ホーム・バンキングというのは、家庭に設置された端末※と銀行とのコンピューターをデータ通信回線で接続し、顧客が家庭にいながらにして、銀行との取引や各種金融サービスを受けることができるシステムのことをいいます。

※電話やパソコン、ファックスなどです。

具体的には?

ホーム・バンキングは、具体的には、次のようなものです。

■口座振替等の資金決済
■口座残高等の照会...など

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ホールセール・バンキングとは?

ホールセール・バンキングというのは、大企業の大口の預・貸金や証券投資を業務の対象にする銀行経営のことをいいます。

日本では、長信銀や信託銀行がこの経営方針をとってきました。

ちなみに、ホールセール・バンキングという用語は、リテール・バンキングに対する用語です。

なお、最近は、リテール部門の市場拡大や金融の自由化・国際化を背景として、改めてホールセール型かリテール型かの選択を迫られています。


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