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ノーロード型投資信託について

ノーロード型投資信託とはどのようなものですか?

投資信託用語で「ロード」とは販売手数料のことを指すのですが、「ノーロード型投資信託」とか「ノーロード・ファンド」といった場合には、投信購入時に販売手数料がかからない投信のことをいいます。

また、公社債投資信託には販売手数料がかからないものが多いですが、一般にノーロード型投資信託といった場合には、株式投信のように販売手数料を取ることを前提にしている投信のうち、手数料を取らないように設計したものを指します。

これは、投資魅力を向上させることが狙いであり、日本でも1990年代末に登場し、増加傾向が続いています。

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配当とはどのようなものですか?

配当というのは、株主に対する利益の分配のことをいいます。また、配当には、現金で支払われる現金配当と、株式を渡す株式配当とがありますが、一般的に配当といった場合には、現金配当のことをいいます。

ちなみに、株式配当は、株式の無償交付などとともに現在では株式分割に含められており、名目上も配当ではなくなっています。

その他の配当は?

上記以外の配当としては、決算期ごとに出す普通配当※のほか、特別に利益が出たときにつける特別配当、会社の創立記念などにつける記念配当があります。

※これについても単に配当といいます。


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