ノーロード型投資信託とはどのようなものですか?
投資信託用語で「ロード」とは販売手数料のことを指すのですが、「ノーロード型投資信託」とか「ノーロード・ファンド」といった場合には、投信購入時に販売手数料がかからない投信のことをいいます。
また、公社債投資信託には販売手数料がかからないものが多いですが、一般にノーロード型投資信託といった場合には、株式投信のように販売手数料を取ることを前提にしている投信のうち、手数料を取らないように設計したものを指します。
これは、投資魅力を向上させることが狙いであり、日本でも1990年代末に登場し、増加傾向が続いています。 |