マーストリヒト条約では、第3段階に移行できる参加国の条件として、次のような規定がされています。 ■中央銀行制度に関する国内法を、マーストリヒト条約と欧州中央銀行法と整合的なものにすること ■財政赤字、インフレ率等に関する収斂基準(コンバージェンス・クライテリア)の達成基準についてもチェックを受けること
窓口指導というのは、主に金融引き締め時に、日銀が主要金融機関に対して貸出増加額を適当と認める範囲内にとどめるように指導することの通称です。 また、この窓口指導というのは、制度的に確立したものではなく、一種の道徳的説得であり、金融政策手段を補完する位置づけにあります。 ただし、1982年以降は、各金融機関の自主的な貸出計画を尊重するという考え方で運営されていましたが、1991年7〜9月期に廃止されました。
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