デビットカードは、銀行や郵便局など金融機関のキャッシュカードを加盟店でそのまま使用するものです。
デビットカードは、「即時払い」で、消費者が加盟店の端末機で銀行や郵便局の口座にオンラインでアクセスし、代金相当の残額があれば、即時自動引落としになります。
デビットカードの本人確認は、サインではなく、4桁の暗証番号の入力によって行います。
デビットカードの利用者側のメリットとしては、新たにカードを作る、つまり新規加入手続きが不要なことがあげられます。 また、金利や手数料も不要というのもメリットです。
デビットカードの加盟店側のメリットとしては、手数料がクレジットカードよりも安いことがあげられます。 また、代金回収が早いというメリットもあります。 さらに、加盟店になるには、1つの金融機関または1つの情報処理センターと契約するだけで済むのもメリットといえます。
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